■講談社学術文庫■鴇田文三郎■講談社■2010年09月13日発行年月:2010年09月13日 予約締切日:2010年09月06日 ページ数:261p サイズ:文庫 ISBN:9784062920131 鴇田文三郎(トキタフミサブロウ)1920年、宮城県生まれ。東北大学農学部卒。ミルク化学専攻。農学博士。信州大学教授、東京農業大学教授を経て、信州大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) チーズ学事始め/チーズ文化の起源/ヨーロッパ史のなかのチーズ文化/アジアの乳文化/日本のチーズ変遷/「食べる」からみた乳とチーズ 「乳の生化学」の第一人者が明かす、チーズの起源と分類法、そしてそれらを育んだ風土。栄養価が高く保存性に優れたチーズを、各地の部族は、その存亡をかけて育ててきた。モンゴルのホロート、古代ローマのチーズ菓子、フランスのカマンベール、日本の酥など、古今東西の文献を渉猟し、乳文化を実地に探訪。「人類にとっての食文化」に考察は及ぶ。 本 美容・暮らし・健康・料理 料理 チーズ・乳製品 文庫 人文・思想・社会 文庫 科学・医学・技術
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