帰らざる街、小樽よ

■長編トラベル・ミステリー■Joy novels■西村京太郎■有楽出版社■実業之日本社■2011年12月発行年月:2011年12月 ページ数:207p サイズ:新書 ISBN:9784408606521 西村京太郎(ニシムラキョウタロウ)昭和5年、東京に生まれる。公務員生活ののち、数々の職業を経ながら、創作活動を続ける。昭和38年、『歪んだ朝』でオール讀物推理新人賞、昭和40年、『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞を受賞し、推理作家としてデビュー。昭和56年、『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞を受賞し、推理界に不動の地位を築く。平成13年10月湯河原に「西村京太郎記念館」をオープン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 最初の被害者は、新小樽新聞の東京支局長だった。捜査を開始した十津川警部は、事件の真相を探るため、小樽におもむいた。しかし、犯人の手掛かりがつかめぬうちに、次の殺人事件が起きた。東京の下町の飲み屋に勤める若い女性が殺されたのだ。彼女もまた、小樽の女と思われた。二つの殺人事件に繋がりはあるのか?十津川警部の捜査は続く…。 本 小説・エッセイ SF・ホラー SF・ホラー 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・な行 新書 小説・エッセイ
価格:860円
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