【画 題】黎明薬師寺(れいめいやくしじ)【解 説】平山画伯の思い入れ深い薬師寺の塔が、朝日に照らされて神々しく輝いているように見える様子を描いた作品です。【寸 法】額寸●縦53.5cm×横85.5cm【作 家】平山郁夫(ひらやま・いくお)【特 典】壁に取り付けるための『金具フック』もお付けします!平山郁夫 黎明薬師寺文化勲章受章【平山郁夫】の名作を、≪岩絵具方式≫にて、原作に忠実に複製いたしました※平山郁夫画伯の承認印・作品裏面に貼付※岩絵具方式複製画とは・・・特殊印刷加工技術により、岩絵具・胡粉などの質感・感触をそのまま生かし、日本画の風合いを忠実に再現した複製画です。平山郁夫 画伯● 平山郁夫 画伯 略歴 ●昭和5年広島県豊田群瀬戸田町に生まれる。昭和27年東京美術学校日本画科卒業。前田青邨に師事。昭和28年再興弟38回院展に「家路」を出品し、初入選する。昭和39年日本美術院同人となる。昭和45年日本美術院評議員となる。昭和53年再興第63回院展出品の「画禅院青邨先生還浄図」で、内閣総理大臣賞を受賞。昭和56年日本美術院理事となる。昭和63年ユネスコ親善大使に任命される。平成元年東京芸術大学学長となる。平成3年フランス政府よりコマンドール勲章を受章。平成5年文化功労者に顕彰される。「アンコールワットの月」制作。平成8年日本美術院理事長に就任。来日中のシラク・フランス大統領よりレジオン・ドヌール勲章を授与される。平成9年故郷、広島県豊田群瀬戸田町に「平山郁夫美術館」開館。平成10年文化勲章受章。平成11年日本人初のジェームズ・スミソン賞(米国スミソニアン協会)を受賞。平成12年薬師寺玄奘三蔵院伽藍大唐西域壁画完成。平成13年東京藝術大学学長に再任。(2005年退任)平成16年山梨県北杜市長坂町に平山郁夫シルクロード美術館が会館。平成19年喜寿を記念し、回顧展「平山郁夫 祈りの旅路」展が開催される平成21年東京都内の病院で逝去。
価格:336000円
→ 商品購入・レビューページ
価格などが変更されている場合がありますので、必ず購入ページで最新情報を確認の上ご購入下さい。